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体と懐を削りながら報告している地産地消バイキングの旅ですが、毎週のように腹いっぱい食べているので、ついにビリーへ入隊することが決まりました。(なぜか私のみ) それはさておき、今回は阿蘇に行ってきました。 観光キャンペーンでは、阿蘇にある地産地消のお店は2ヵ所紹介されていますが、その中の1つ「乙姫の森」です。ここは家族湯やゴルフ場もある新しい観光施設です。(ゴルフ場は以前からあります) 出発は相変わらずゆっくりと10時半ごろ。 途中、家族を待たせて少し仕事もしたので到着は13時半でした。「14時半まで」と店員さんに念を押されてテーブルへ。結構人も多かったです。 一通り好きなものを選んだんですが、どれも“残り物”の状態だったので、ちょっと残念。やはり閉店時間が近くなると、新しい料理を出すのも躊躇してしまうのでしょうか。 とはいえ、味は良かったです。(フォローではなくホントに!) さらに、ここのおしるこは、前回の「ティア」の上をいきますね。(あくまでも個人的に。甘いのが好きな嫁さんはティア派。娘はどっちも派) 子どもたちに人気はソフトクリーム。出し放題です。 どこまでも出すことができます。 他も含めてデザートがとても充実していました。 注意事項として、ここは14時オーダーストップです。(以降は入れません) ちょっと思ったのですが、バイキングなだけに、料理はすでに並んでいるわけです。“14時以降は半額”にすれば需要があるんじゃないでしょうか。いわゆる残り物処分価格です。地球にやさしい取り組みだと思うんですが・・・どうでしょうか。 入口横には足湯があります。(ぬる湯でしたが・・・) 家族湯と一緒に利用すると楽しめそうでした。 FC2Rankingへ さて、「旅」と銘打っているので次に出かけましょう。 阿蘇に来たらやっぱり火口です。 最近仕事で西側(草千里側)から火口に行ったので、今回は東側(仙酔峡側)から阿蘇中岳火口を見に行くことにしました。 仙酔峡ロープウェイまで車で移動し、15時20分の便に乗りました。 眺めはすばらしいですね。 私たち家族以外に若い女性2人組のみ。山上はとても寒いのに、片方は短パンでした。見ているほうが寒かった。 大人往復1500円。杖の貸し出しもしているようです。 ロープウェイを降りてから山上の展望所までちょっと登ります。(これが結構きつい!) 約2歳の子どもと一緒では、なかなか進みません。のんびり景色を楽しみながら、ようやく展望所に到着。壮大なスケールです。地球が目の前にあります。 作業着のおじさんが上がってきています。 ずるい人もいるもんだ・・・と思っていると、ちょっと様子が変です。 「まもなくロープウェイの最終便が出てしまうので、急いで帰ってください!」 私たちを呼び来た係員のおじさんだったのです。 「えー!」(たった今つらい思いをして展望所に着いたばかりなのに・・・) 子どもを抱えて、下りをダッシュです。 「今、ロープウェイを止めてますんで!」(かなりせかされました) 足元に気をつけながら走りました。 無情にもおじさんがスクーターで追い越していきます。 足がガクガク、子どもを持つ腕の感覚も無くなりそうでした。(子どもは笑って喜んでましたが) あーつらかった。 もう少し見学する余裕があったと思ってたのですが。運行予定表を確認してみると、最終便の時間までまだだいぶあります。そこで係員の説明。 「下り最終便の一つ前の登りに客がいなかったら、その前の下りの便が最終便になる」 分かりましたか?1つのロープウェイ(箱)が往復運行しているんです。 つまり、(例えば) ①16:10(下り便) ②16:30(登り最終便) ③16:50(下り最終便) このような運行だとします。通常は③が最終便なんですが、②に乗る人がいなけらば、①が最終便になるということなんです。(ロープウェイは1つなので) 「そんなん知らねー」(大声で) 第一、登りの最終に乗る人がいるかどうかなんて、こっちには分かりません。 つまり、このスクーターおじさんは、そういう役目の人だということです。 たしかに、原油高騰もあり、経費節減しなければいけないんでしょう。私のように展望所からダッシュする人がこれまでもたくさんいたことでしょう。同情します。(ここに取り残されることを考えると、親切な対応といえるかもしれませんね) 細かく書きましたが、貴重な体験ができて大満足でした。 ほんと、面白かったです。 ちなみに、今回の旅の直前まではビリーに入隊する予定でしたが、翌日から筋肉痛になり延期になりました。 blogRankingへ この後も阿蘇の旅は続きます。 長くなるので、次回へ。
by mind-kentei
| 2007-12-18 20:05
| くまもと観光キャンペーン
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