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今年も今日で終わりです。 振り返ってみると、自分自身熊本県の観光や文化、歴史面でのすばらしさを再認識させられることが多かった年でした。 それも熊本検定や阿蘇検定、くまもと観光キャンペーン、その他多くの仕事関係を通して知ることとなり、本当に恵まれた一年でした。(懐は恵まれていませんが・・・) 来年もいろんな情報を、そしてこのブログでしか発信できないような情報を提供していけたらと思います。 目標を「練習問題100問達成」に定め、がんばります。 FC2Rankingへ blogRankingへ それでは、よいお年を! (会社のデスクより) ■
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by mind-kentei
| 2007-12-31 16:27
以前、くまもと観光キャンペーン夏秋の巻(7月20日~10月20日)の特集で紹介されていた地産地消四川料理のお店の1つの「王家亭」(熊本市月出)。 当時このお店を訪れたときに一番印象的だったのは「五目中華飯」(また正式名称は忘れました)ということを紹介しました。 ※そのときの記事はこちら。 今回、本当のデカイ丼なのか、確認に行きました。 FC2Rankingへ 結果・・・・ ![]() デカくなかった場合を想定して他の料理を注文したので、今回も食べ過ぎてしまいました。(近くの運動公園で少しだけカロリー消費に励みました) でも普通に一人前の値段です。 もしかして、自分だけが大きく感じているのかもしれません。 第3者の鑑定をお願いしたいと思います。 blogRankingへ ■
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by mind-kentei
| 2007-12-25 20:51
| くまもと観光キャンペーン
前回の地産地消バイキング~阿蘇編~の続き。 阿蘇火口見学で大変な目にあった後は、気分を変えて阿蘇ファームランドへ。 目的はこの時期に登場するイルミネーションです。 熊本最大の観光施設(年間400万人以上が利用しているらしい)の阿蘇ファームランド内にある「元気の森」は、遊びながら健康になれるレジャー施設(有料)ですが、この時期の夜には「イルミの森」となり、趣向を凝らしたイルミネーションが楽しめます。 とはいえ、入場料を払う余裕もなく、入口で雰囲気だけ楽しもうと考えていました。(相変わらずせこくてすいません) 日が暮れてくるにつれて、カップルや家族連れがぞくぞくと集まってきました。 そして、点灯! すばらしい光景です。光が溢れています。 地球温暖化なんて関係ない幻想的な世界です。(あー言ってしまった) ![]() ![]() 楽しんでいる私も同罪です。(見た後に罪悪感が湧いてきます) どこか、すごく渋滞しているところもあるらしいですが、もう少し足を伸ばして、ここに来ればいいのに・・・と思います。 ![]() また、ファームランドには、カラフルな牛のモニュメントがたくさんあります。 子どもが大喜びでした。(馬と言い張ってましたが) 私は、無性に牛肉が食べたくなり、帰りに焼肉屋に寄ってしまいました。 イルミネーションの入場料をケチった割には、思い切ったことをしました。 次の日から後悔の日々です。 FC2Rankingへ 以上、体力を使った阿蘇の旅でした。 断っておきますが、とても楽しく阿蘇を満喫しました。 さて、今回はこの阿蘇での旅の中からの問題です。 阿蘇中岳火口へ登る仙酔峡ロープウェイに乗りましたが、上に到着するとロープウェイ発着場で、みんなあることをします。 火口と阿蘇の人々との関わりがよく分かるものですが、それは次のどれでしょう。 ①おみくじを引いて、先に進んだほうがよいか占う ②体重計で行き帰りの体重を比べる ③地熱を利用したお風呂に入る ④神聖な火口へ行く前に塩で清める ⑤万が一のために遺書を書いておく blogRankingへ ヒントとその18の解答はこちら ■
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by mind-kentei
| 2007-12-19 20:57
| 腕試し問題
体と懐を削りながら報告している地産地消バイキングの旅ですが、毎週のように腹いっぱい食べているので、ついにビリーへ入隊することが決まりました。(なぜか私のみ) それはさておき、今回は阿蘇に行ってきました。 観光キャンペーンでは、阿蘇にある地産地消のお店は2ヵ所紹介されていますが、その中の1つ「乙姫の森」です。ここは家族湯やゴルフ場もある新しい観光施設です。(ゴルフ場は以前からあります) 出発は相変わらずゆっくりと10時半ごろ。 途中、家族を待たせて少し仕事もしたので到着は13時半でした。「14時半まで」と店員さんに念を押されてテーブルへ。結構人も多かったです。 一通り好きなものを選んだんですが、どれも“残り物”の状態だったので、ちょっと残念。やはり閉店時間が近くなると、新しい料理を出すのも躊躇してしまうのでしょうか。 とはいえ、味は良かったです。(フォローではなくホントに!) ![]() さらに、ここのおしるこは、前回の「ティア」の上をいきますね。(あくまでも個人的に。甘いのが好きな嫁さんはティア派。娘はどっちも派) 子どもたちに人気はソフトクリーム。出し放題です。 どこまでも出すことができます。 他も含めてデザートがとても充実していました。 注意事項として、ここは14時オーダーストップです。(以降は入れません) ちょっと思ったのですが、バイキングなだけに、料理はすでに並んでいるわけです。“14時以降は半額”にすれば需要があるんじゃないでしょうか。いわゆる残り物処分価格です。地球にやさしい取り組みだと思うんですが・・・どうでしょうか。 入口横には足湯があります。(ぬる湯でしたが・・・) 家族湯と一緒に利用すると楽しめそうでした。 FC2Rankingへ さて、「旅」と銘打っているので次に出かけましょう。 阿蘇に来たらやっぱり火口です。 最近仕事で西側(草千里側)から火口に行ったので、今回は東側(仙酔峡側)から阿蘇中岳火口を見に行くことにしました。 仙酔峡ロープウェイまで車で移動し、15時20分の便に乗りました。 眺めはすばらしいですね。 私たち家族以外に若い女性2人組のみ。山上はとても寒いのに、片方は短パンでした。見ているほうが寒かった。 ![]() ![]() 大人往復1500円。杖の貸し出しもしているようです。 ロープウェイを降りてから山上の展望所までちょっと登ります。(これが結構きつい!) 約2歳の子どもと一緒では、なかなか進みません。のんびり景色を楽しみながら、ようやく展望所に到着。壮大なスケールです。地球が目の前にあります。 ![]() 作業着のおじさんが上がってきています。 ずるい人もいるもんだ・・・と思っていると、ちょっと様子が変です。 「まもなくロープウェイの最終便が出てしまうので、急いで帰ってください!」 私たちを呼び来た係員のおじさんだったのです。 「えー!」(たった今つらい思いをして展望所に着いたばかりなのに・・・) 子どもを抱えて、下りをダッシュです。 「今、ロープウェイを止めてますんで!」(かなりせかされました) 足元に気をつけながら走りました。 無情にもおじさんがスクーターで追い越していきます。 足がガクガク、子どもを持つ腕の感覚も無くなりそうでした。(子どもは笑って喜んでましたが) あーつらかった。 もう少し見学する余裕があったと思ってたのですが。運行予定表を確認してみると、最終便の時間までまだだいぶあります。そこで係員の説明。 「下り最終便の一つ前の登りに客がいなかったら、その前の下りの便が最終便になる」 分かりましたか?1つのロープウェイ(箱)が往復運行しているんです。 つまり、(例えば) ①16:10(下り便) ②16:30(登り最終便) ③16:50(下り最終便) このような運行だとします。通常は③が最終便なんですが、②に乗る人がいなけらば、①が最終便になるということなんです。(ロープウェイは1つなので) 「そんなん知らねー」(大声で) 第一、登りの最終に乗る人がいるかどうかなんて、こっちには分かりません。 つまり、このスクーターおじさんは、そういう役目の人だということです。 たしかに、原油高騰もあり、経費節減しなければいけないんでしょう。私のように展望所からダッシュする人がこれまでもたくさんいたことでしょう。同情します。(ここに取り残されることを考えると、親切な対応といえるかもしれませんね) 細かく書きましたが、貴重な体験ができて大満足でした。 ほんと、面白かったです。 ちなみに、今回の旅の直前まではビリーに入隊する予定でしたが、翌日から筋肉痛になり延期になりました。 blogRankingへ この後も阿蘇の旅は続きます。 長くなるので、次回へ。 ■
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by mind-kentei
| 2007-12-18 20:05
| くまもと観光キャンペーン
性格上、今回のタイトルには抵抗がありますが、「くまもと観光キャンペーンブログサイト」に面白い情報があったので紹介します。 天草の苓北町にある「おっぱい岩」です。 有名らしいのですが、知りませんでした。石好きの私にとって、とても魅力的な素材です。 こちらで紹介されています。(先にごらんください) FC2Rankingへ どうでしたか? 結構リアルでしょう。(片方だけですが) さらに、日本人標準が「身長160.8㎝、バスト85㎝」というのに驚きました。(いろんな意味で)そのうち、現地調査に行こうと思います。 こんな石情報あったらぜひ教えてください。 blogRankingへ ■
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by mind-kentei
| 2007-12-12 20:10
| 石
最近体重が増加傾向にあります。 おいしいと食べ過ぎてしまうんですよ。特にバイキング企画は好きなだけ食べれるんですから、自制心の低い私には自業自得です。 でも、今回の熊本城編は、健康にもよいモデルコースとなりましたので、参考にしてください。 午前中は、宇土にあるショッピングセンター「宇土シティ」で、「おしりかじり虫」のショーを観てきたので省略します。ちなみにすごい人でした。「かじってなんのぼの商売や~」という歌詞がありますが、まさにその歌詞を実践しているようです。 ということで、昼食から始まります。 今回の地産地消バイキングは、熊本市中心部(くまもと阪神となりの駐車場1階)にある「季節の光そそぐ店 ティア」です。大人1500円がクーポンで200円引きになります。(平日は1300円と書いてあったような・・・)また、1歳の子どももしっかりと300円とられます。 おしゃれな店内で、自然食というテーマのせいか、年配の方が多かったような印象です。 ![]() ![]() そして、これが料理。好きなものをとっていったら、とても自然食には見えない盛り合わせとなりました。デザートのおしるこが良かったです。(ちょっと甘めなので、お湯で薄めてお好みの味に調節しましょう) FC2Rankingへ お腹いっぱいになった後は、熊本城へ行きました。 市内に住んでいるせいか、めったに行くことはありません。ほんと十数年ぶりくらいでしょうか。 まず、二の丸公園の観光情報センターで、パンフレットを手に入れ、のんびりと入口へ。 今は、復元工事のせいか、通常の500円が300円で入園できます。 これだけでも得した気分。運がいいと入口では、鎧兜に身を包んだ若者と写真を撮ることができます。 最初に「宇土櫓」へ行きました。ここは、小西行長が造った宇土城を材料として建てられたといわれていたが、実際には違うという説明書きがありました。中に入ると古い造りで歴史を感じます。 ![]() ![]() 最上階からは四方を遠く見渡せとてもいい気分です。天守閣も間近に見ることができます。修復中でも、なかなかの迫力。 ![]() 次に、数奇屋丸で行われていた特別展示を観ました。本丸御殿広間の工事で発掘された、さまざまな遺物が展示されていました。 今でいうトイレと思われる場所にキセルなどが落ちていて、誰かが落としたんでしょう・・・などというテキトー(すいません)な説明があり、面白かったです。 そして、天守閣へ。 復元基金として一口城主制度があり、その城主の名前がずらりと並んでいます。 その数は約2万人と聞いたことがあります。(実際の数は知りません) あるはずないのに、自分の名前を探してしまいました。加藤清正や細川家ゆかりの品々。たまにはいいかもしれません。 ![]() ![]() 最後に「飯田丸五階櫓」へ。ここは平成17年3月に復元されたばかりなので、まだ行ったことがない人も多いのでは。もちろん私も初めてでした。 ![]() ![]() ![]() ここは天井の造りが印象的でした。また、梁(はり)の一角に、何故かふくろうの彫り物が・・・?理由は分かりません。ここに行ったら探してみましょう。 熊本城は広い!二の丸公園の駐車場の戻ることにはくたくたでした。 ちなみに、くまもと観光キャンペーンでは、熊本城入場者には、観光情報センターで「ひごまるハンドタオル」(ひごまるは知ってますよね!)を先着100名に限りもらうことができます。入る前にまた戻るには面倒なので、記念スタンプなどを提示してもいいと思います。(ここでも遠慮して、クーポン券は使用していません) くたくたにはなりましたが、お昼に食べた自然食はかなり消化したのではと考え、どこか喫茶店で休憩することにしました。(このとき夕方4時半くらい) そして、最近リニューアルオープンした「島田美術館」にカフェが隣接していることを思い出し、熊本城つながりで、武蔵ゆかりの品を観にいくことに。 だいぶ日も落ちかけてきましたが、ここは6時まで営業しているので問題はありません。(熊本城から車で15分くらい)ここでもキャンペーンのクーポン券が使用できます。(入館割引) ![]() ただ、さすがに民間(財団法人)だけあって、いろんなグッズが販売されていました。 ![]() 2万円以上します。(素材のよって金額が違います) 好きな人は、これを買って練習するんでしょうねえ。 ![]() 巌流島の砂でしょうか。「武蔵乃勝砂」逆を言えば「小次郎の・・・」いやいや、ようは気の持ちようです。 ![]() このように、捨てずにインテリアとして再利用できます。なかなか考えてあります。残念ながら、私の家には飾るスペースがないので、活用できませんが・・・。 blogRankingへ 無料のギャラリーもありました。 そして、隣接するカフェでようやく休憩できました。 ![]() 足元を見直す今回の旅(というほどでもないですが)、いい運動にもなりました。 本当は、午前中に城下町の新町・古町の散策もしたかったのですが、またの機会にしたいと思います。 いやーつかれたー。 ■
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by mind-kentei
| 2007-12-11 20:00
| くまもと観光キャンペーン
全国でブームのご当地検定。 熊本県は後発ながら、盛り上がりはかなりのもの。 とういうのも、熊本県全体の「熊本・観光文化検定」のみならず、阿蘇地域だけの「阿蘇まるごと検定」、来年度実施予定の「くまもと水検定」など、地域版の検定も登場し、話題となっています。熊日の「しんぶん検定」というのも先日行われました。 その流れもあり、12月1日からスタートした「この旅あっぱれ!くまもと観光キャンペーン」(熊本県観光連盟主催)のパンフレットでは、「くまもと温泉検定」が掲載されています。全問正解すると抽選で、特製の木桶や温泉セットなどが当たるという企画で、問題はこちらをごらんください。 パンフレットの中にヒントなどがあるのですが、なかなか難しい内容です。 旅行雑誌「じゃらん」にも内容は異なりますが「くまもと温泉検定」が特集されています。直接は関係ありませんが・・・。 FC2Rankingへ 今回は温泉地にちなんだ問題です。 個人的に大好きな山鹿市菊鹿町にある「菊鹿温泉」(鞠智城の近く)のある旅館では、宴会用にある料理が目玉として売り出されています。2つの食べ方を1度に楽しめる料理で、おいしいといううわさです。(まだ食べてないので) その料理とは、次のうちどれでしょう。 ①焼肉としゃぶしゃぶを楽しめる「焼きしゃぶ」 ②串焼きと串揚げを楽しめる「串ざんまい」 ③網焼きと鉄板焼きが楽しめる「網パン焼き」 ④備長炭焼きと竹炭焼きを楽しめる「炭分け焼き」 ⑤しゃぶしゃぶとすき焼きが楽しめる「しゃぶずき」 blogRankingへ ![]() (以前にも紹介したような・・・) ヒントとその17の解答はこちら ■
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by mind-kentei
| 2007-12-08 14:04
| 腕試し問題
前回の「地産地消バイキングの旅~芦北編~」の続きです。 大関山を下山したころには、日がだいぶ傾きはじめていました。 次の目的地の佐敷宿は、参勤交代道「薩摩街道」の宿場町の名残を伝えるまち並みを楽しめます。豊臣秀吉も訪れ宿泊しました。 ここは、車で流しながら眺める程度にし、背後にある佐敷城跡を目指しました。最近、国指定史跡となった佐敷城跡は、加藤清正が防衛拠点として築いたとされています。調査のときに発掘された「天下泰平国土安穏」の文字が入った鬼瓦の巨大なモニュメントが近くにあります。 車で駐車場まで行くと「ドーン!」という破裂したような音が響きわたりました。すぐに「葦北鉄砲隊」だろうと思いました。地元有志による鉄砲隊は、町の歴史文化をPRするために各地のイベントでも活躍中です。 FC2Rankingへ このとき嫁と娘は熟睡中だったので、一人で確かめに行きました。もう少し早ければ、決定的な瞬間を見ることができたので、とても残念無念です。 ![]() ![]() ちょうど、日が落ちそうな頃だったので、とても雰囲気のある景観を楽しむことができました。海を望むことができ、下には肥薩おれんじ鉄道が通っています。 ![]() 国指定史跡になり、街道ブームも広まっている(ホント?)ので、これから多くの人が訪れることでしょう。 翌日の(12月3日)には、NHKラジオの「80ちゃん号」も芦北に来ていました。なんと(個人的に)タイムリーな・・・。今週は熊本県内の各地に行くようです。詳しくはこちら。 帰りには、「イオンモール宇城バリュー」(旧ダイヤモンドシティー小川)に寄って「トイザラス」で遊んだ後、夕食を食べて帰りました。 これで、今回の芦北編は終了です。 いやーどこに行っても楽しいですね。これも「くまもと観光キャンペーン」のおかげです。というのはPRも含めていますが、ほんと、この時期にはパンフレットを手に入れることをおすすめします。 ようやく問題です。 薩摩街道の佐敷宿のまち並みは、その特徴ある造りからある名称が付いています。それは次のうちどれでしょう。 ①路地が複雑に入り組んでいる「めいろ家並み」 ②建物が通りに対して斜めに立ち並んでいる「のこぎり家並み」 ③長い坂道に建物が並んでいる「すべり家並み」 ④建物の高さが上からつぶされたように低い「かなづち家並み」 ⑤すべて平均的な建物ばかりの「並の家並み」 blogRankingへ ヒントとその16の解答はこちら ■
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by mind-kentei
| 2007-12-04 21:18
| 腕試し問題
くまもと観光キャンペーンがいよいよ始まりましたね。 今回は、その中の「地産地消バイキング」の制覇に挑戦しようと思いますが、すでに何ヶ所かは行ったことがあるので、前後の観光ポイントと合わせてモデルコース風に紹介しようと思います。 さて、1回目は、芦北町の山奥、どちらかというと球磨地域に近い場所にある「大野温泉センター」のバイキングに挑戦です。 しかし、家を10時半頃に出ようと思ったけれど、実家への用事もあり、結局11時過ぎの出発。心許ない所持金のせいもあり、有料道路は使用せずに芦北を目指しました。 FC2Rankingへ 八代市内に入り、球磨川沿いを上るコースか、芦北から山へ上るコースか迷いましたが、芦北コースを選択。今でも正しかったかどうかは不明です。 日奈久温泉まで行くと、そこから高速道路へ。ここから田浦ICまでは無料で便利です。 道の駅田浦(物産館肥後うらら)で情報収集。 ![]() 肥後うららでは、防犯用に竹やりが販売されていました・・・というのはウソで(すぐ分かる!)、正月用の門松の材料です。需要があるんでしょうねえ。 くだらない冗談はさておき、そこから3号線を下り、佐敷から大野温泉センターへ。 到着したのは、午後1時半。約2時間かかりました。 ![]() さっそくレストランへ。 入口横にキャンペーンパンフレットが置いてありました。 今回もクーポン券は使用しませんでしたが、ここでは100円引き(1000円→900円)になります。普段も安い!もうすぐ2歳の娘は無料でした。(結構食べるのに・・・) これが料理の一部(食べかけ) ![]() ![]() とにかくおいしかった。 お腹に詰めれるだけ詰め込みました。 個人的なお気に入りは、1位カレー、2位白和え、3位ソーセージでした。 ここで家族湯に入れるかどうか聞いてみましたが、予約が多いようで、まずは電話で確認するといいでしょう。残念ながら今回は食事だけにしました。 まだ時間もあるので、近くで楽しめるとこはないか考えたときに、来る途中に見かけた「大関山」の看板を思い出しました。きっと何かあるだろうと考えそこに向かうことに。 軽い気持ちで向かいましたが、なかなか着きません。 途中、石垣の棚田が続く地区を通り、「おおっ」と思いましたが、上から見たらコンクリートで固めてあり、どことなく複雑な心境になりました。 ![]() ![]() これ(左)が石垣で、上から見るとこんな感じ(右) 約1時間かけて、大関山の山上の到着。おそらく、普通の人は途中で引き返してしまうような道のりでした。 山上には小さな神社がありました。ここまでの苦労もあり、期待を胸に鳥居をくぐりました。 大関神社です。 ![]() そして、社殿は・・・これ。 ![]() しかも「大関山神社」と書いてありました。 「山」が付くのか付かないのか、私の性格上どっちかにしてほしいところです。中には神様もいて、丁寧に行事予定表が手書きで書いてありました。おそらく、信仰心厚い地元の子どもによって奉納されたものでしょう。(想像) 家族3人で無病息災、無事帰宅などを祈願しました。 ![]() ![]() 最初落胆?していた私でしたが、隣に「古代神社跡」を見つけ、なんとなくホッとした気分に。 ![]() 長くなるので、ここからは次回に続きます。 大関山までの苦労が垣間見える写真を少し紹介して、今回は終わります。 ![]() ![]() 背筋が寒くなるのぼり旗ですね。どんな作業かは分かりせんが、この旗がないところでは、発砲が可ということなんでしょうか。たしかこのあたりは、西南戦争の激戦地だったような気がします。 それではまた。 blogRankingへ ■
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by mind-kentei
| 2007-12-03 19:39
| くまもと観光キャンペーン
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