タグ
おすすめスポット(25)
腕試し問題(25) 阿蘇(20) グルメ関連(17) イベント(15) 伝統文化(13) 阿蘇まるごと検定(11) 歴史(10) 熊本検定テキスト(7) 天草(7) おもしろ(6) 山鹿(5) 荒尾玉名(4) 水俣芦北(4) 八代(4) 人吉球磨(3) 雨(2) 石橋(2) 石(2) 城(1) よろしければ、こちらへ
カテゴリ
以前の記事
2008年 07月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
今年は、熊本県南部の人吉球磨地域を通る肥薩線の川線(八代~人吉間)が100周年を迎えます。そして来年が山線(全線)開通の100周年です。 来年のSL復活やその先の九州新幹線の全線開業もあり、鉄道を中心とした観光誘致に向けた展開がいろいろと行われるようです。 (産業遺構を中心として) ![]() FC2Rankingへ 肥薩線は開通当時鹿児島本線と呼ばれており、海岸ルートへはなく、山を通るルートが優先されたのは、戦争時に敵の艦砲射撃を受ける恐れがあるから、という話は、熊本・観光文化検定でも取り上げられています。 ここで問題(今回はためになるかも)です。 肥薩線の産業遺構には、鉄道ファンだけでなく、多くの人が興味を持つような建造物がいろいろあります。次にあげるなかで、実際に産業遺構として採り上げられているものはどれでしょう。(「肥薩線」パンフレット・球磨地域振興局発行より) ①石造りの機関庫 ②石造りの駅舎 ③石造りの橋梁(石橋) ④石造りの噴水 ⑤石造りの弁当箱 blogRankingへ ヒントとその22の解答はこちら ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2008-02-26 20:43
| 腕試し問題
前回、小代焼の紹介をしました。 小代焼の窯元の多くが熊本県荒尾市(グリーンランドがあるところ)なので、荒尾市にまつわる話をちょっと。 荒尾市には、海達公子(かいたつきみこ)という天才少女詩人がいました。 (全国的には、金子みすゞが有名かもしれませんが) 生まれは長野県飯塚市(大正5年)ですが、その後荒尾市で生活します。小学校2年生のときに児童文芸雑誌「赤い鳥」に「ひし」という詩が掲載され、北原白秋が絶賛したということです。 (ちなみに白秋は荒尾市の隣の南関町の生まれ) FC2Rankingへ 「ひし」 とがった ひしのみ うらで もずが ないた うーん。私のような凡人には、そのすばらしさが正直に分かりませんですがが、他の作品をいろいろと読み、その年齢を考えるとまさに天才なのだとうと感じました。 たしかに、感じたことを短い言葉で、しかも豊かな表現力をもって文字にすることは普通はできないでしょう。それらしい言葉を並べても、人の心を打つことはないでしょう。 海達公子は、昭和8年に病気のため16歳という若さで亡くなりました。それでも、彼女が表現した言葉(詩)は、今も伝わっています。今の子どもたちにも知ってもらい、そこから何かを感じて欲しいと思います。(私も子どもがいるので) blogRankingへ ちょっと重くなってしまいましたが、ここで問題です。海達公子は多くの作品を残していますが、その作品(の一部)は次のどれでしょう。 ①みんなちがって、みんないい。 ③つまづいたっていいじゃないか、人間だもの ④分け入っても分け入っても青い山 ②がたにひかって まばゆい まばゆい ⑤くうねるあそぶ ヒントとその21の解答はこちら ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2008-02-19 20:54
| 腕試し問題
最近体重が増加傾向にあります。 おいしいと食べ過ぎてしまうんですよ。特にバイキング企画は好きなだけ食べれるんですから、自制心の低い私には自業自得です。 でも、今回の熊本城編は、健康にもよいモデルコースとなりましたので、参考にしてください。 午前中は、宇土にあるショッピングセンター「宇土シティ」で、「おしりかじり虫」のショーを観てきたので省略します。ちなみにすごい人でした。「かじってなんのぼの商売や~」という歌詞がありますが、まさにその歌詞を実践しているようです。 ということで、昼食から始まります。 今回の地産地消バイキングは、熊本市中心部(くまもと阪神となりの駐車場1階)にある「季節の光そそぐ店 ティア」です。大人1500円がクーポンで200円引きになります。(平日は1300円と書いてあったような・・・)また、1歳の子どももしっかりと300円とられます。 おしゃれな店内で、自然食というテーマのせいか、年配の方が多かったような印象です。 ![]() ![]() そして、これが料理。好きなものをとっていったら、とても自然食には見えない盛り合わせとなりました。デザートのおしるこが良かったです。(ちょっと甘めなので、お湯で薄めてお好みの味に調節しましょう) FC2Rankingへ お腹いっぱいになった後は、熊本城へ行きました。 市内に住んでいるせいか、めったに行くことはありません。ほんと十数年ぶりくらいでしょうか。 まず、二の丸公園の観光情報センターで、パンフレットを手に入れ、のんびりと入口へ。 今は、復元工事のせいか、通常の500円が300円で入園できます。 これだけでも得した気分。運がいいと入口では、鎧兜に身を包んだ若者と写真を撮ることができます。 最初に「宇土櫓」へ行きました。ここは、小西行長が造った宇土城を材料として建てられたといわれていたが、実際には違うという説明書きがありました。中に入ると古い造りで歴史を感じます。 ![]() ![]() 最上階からは四方を遠く見渡せとてもいい気分です。天守閣も間近に見ることができます。修復中でも、なかなかの迫力。 ![]() 次に、数奇屋丸で行われていた特別展示を観ました。本丸御殿広間の工事で発掘された、さまざまな遺物が展示されていました。 今でいうトイレと思われる場所にキセルなどが落ちていて、誰かが落としたんでしょう・・・などというテキトー(すいません)な説明があり、面白かったです。 そして、天守閣へ。 復元基金として一口城主制度があり、その城主の名前がずらりと並んでいます。 その数は約2万人と聞いたことがあります。(実際の数は知りません) あるはずないのに、自分の名前を探してしまいました。加藤清正や細川家ゆかりの品々。たまにはいいかもしれません。 ![]() ![]() 最後に「飯田丸五階櫓」へ。ここは平成17年3月に復元されたばかりなので、まだ行ったことがない人も多いのでは。もちろん私も初めてでした。 ![]() ![]() ![]() ここは天井の造りが印象的でした。また、梁(はり)の一角に、何故かふくろうの彫り物が・・・?理由は分かりません。ここに行ったら探してみましょう。 熊本城は広い!二の丸公園の駐車場の戻ることにはくたくたでした。 ちなみに、くまもと観光キャンペーンでは、熊本城入場者には、観光情報センターで「ひごまるハンドタオル」(ひごまるは知ってますよね!)を先着100名に限りもらうことができます。入る前にまた戻るには面倒なので、記念スタンプなどを提示してもいいと思います。(ここでも遠慮して、クーポン券は使用していません) くたくたにはなりましたが、お昼に食べた自然食はかなり消化したのではと考え、どこか喫茶店で休憩することにしました。(このとき夕方4時半くらい) そして、最近リニューアルオープンした「島田美術館」にカフェが隣接していることを思い出し、熊本城つながりで、武蔵ゆかりの品を観にいくことに。 だいぶ日も落ちかけてきましたが、ここは6時まで営業しているので問題はありません。(熊本城から車で15分くらい)ここでもキャンペーンのクーポン券が使用できます。(入館割引) ![]() ただ、さすがに民間(財団法人)だけあって、いろんなグッズが販売されていました。 ![]() 2万円以上します。(素材のよって金額が違います) 好きな人は、これを買って練習するんでしょうねえ。 ![]() 巌流島の砂でしょうか。「武蔵乃勝砂」逆を言えば「小次郎の・・・」いやいや、ようは気の持ちようです。 ![]() このように、捨てずにインテリアとして再利用できます。なかなか考えてあります。残念ながら、私の家には飾るスペースがないので、活用できませんが・・・。 blogRankingへ 無料のギャラリーもありました。 そして、隣接するカフェでようやく休憩できました。 ![]() 足元を見直す今回の旅(というほどでもないですが)、いい運動にもなりました。 本当は、午前中に城下町の新町・古町の散策もしたかったのですが、またの機会にしたいと思います。 いやーつかれたー。 ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-12-11 20:00
| くまもと観光キャンペーン
今日は、家族で熊本市の川尻に行ってきました。 地元蔵元のイベントが昨日だったせいか、日曜の割りには静かなまちの雰囲気。 くまもと工芸会館に車を停め、あとは散策です。 おおまかな行程は、 10:00 くまもと工芸会館見学 ※特に何もやってませんでしたが、アニメキャラのコスプレの人たちの展示会が行われていました。貴重な体験です。 10:30 東肥蔵大正蔵見学 ※工芸会館とつながっています。雰囲気のある建物です。 ※甘酒購入(家族に飲める人間がいないので・・・) 10:45~11:00 移動(散策) ※閻魔様を祀るお寺(法性寺)や酒蔵(瑞鷹)などを見ながら散策。 ※途中、地元の人たちがバンドの練習をやってました。 11:00 酒蔵資料館見学 ※土蔵造の資料館です。中も古くて、詳しいことは分かりませんが歴史を感じさせます。 ![]() 11:30 昼食(うなぎ) ※有名なうなぎ料理屋「若松屋」に行きました。ここがメインだったかも。高いだけありました。このはみ出し具合に大満足です。 ![]() 12:15 船着場跡見学 ※きれいに整備されているようですが、当時の石段は残されていました。昔はここで、米などを荷揚げしていたようです。 12:35~13:00 移動(散策) ※途中、公園で少し遊びました。 13:00 御菓子屋 ※まちおこしグループ「開懐世利六菓匠」(かわせりろっかしょう)の一つ「天明堂」でケーキ2つとみたらし団子1本を購入。 13:10 帰宅(近所なもんで・・・) 半日ですが、かなり満足した川尻の旅。 昔の雰囲気が残され、守っていこうという雰囲気もありました。 見学したところは、どこも無料なので安くて済むというのもよかったです。 今回歩かなかった表通りにはお店もいろいろあるみたいです。 FC2Ranking 長くなりましたが、ここ川尻での問題。 酒蔵資料館から若松屋に向かう途中に西南戦争時の「薩軍本営跡」があります。現在ここは、あるお店にもなっていますが、それは何でしょうか。 ![]() ①古本屋 ②駄菓子屋 ③ギョーザ専門店 ④宅配ピザ屋 ⑤フランス料理店 blogRankingへ ヒントとその13の解答はこちら ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-11-05 20:33
| 腕試し問題
9月10日(月)に、宇城市不知火町で「不知火・海の火まつり」が行われ、神秘の火といわれる「不知火」(しらぬひ)を見ることができます。(天候によっては見ることができないらしいですが) ![]() これは日本書紀に書かれている景行天皇の伝説(不知火については上のリンク先を参照してください)によるものですが、その他にも熊本各地には多くの伝説があります。時代は1世紀頃(?)といわれています。 ※古事記ではストーリーが違うようです。 有名なところでは、 その美しさに乗っていた輿をとめられたことに由来する「御興来海岸」(宇土市) 天皇を出迎えた松明の灯りに由来する「山鹿灯籠踊り」(山鹿市) (ゆるかったので)「湯の親ではなく子だ」と言われた「湯の児温泉」(水俣市) 天皇が祈ると水が湧いたという「水島」(八代市) などがあり、その他にも至るところにあるんです。 あくまでも伝説なので諸説あり、事実は分からないのですが、そんなことはどうでもいい話。ようは、そういう話を知っているかどうかで、訪れる場所の趣きも変わるということ。 伝説をまとめて、できれば子どもたちにも分かりやすいように教えるといいと思うんです。地域毎では行われているようですが、全体が分かったほうが理解しやすいですしね。ちなみに「熊本観光文化検定公式テキストブック」には概要と一部のピックアップが書いてありますよ。(・・・と宣伝もできたところで) 不知火を観察できる場所にある永尾(えいのお)神社には、「エイ」の絵馬(絵魚?)が掲げられている珍しい神社です。 ![]() 神社も、何かしら不思議な雰囲気を持つ場所ですよね。信仰のない日本人と言われますが、DNAの中に神様への畏敬というか、拠り所というか、そういったものが遥か昔より埋め込まれているような気がするのは、私だけでしょうか・・・。 ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-09-01 15:06
| 歴史伝統文化
電車男に始まり、世の中鉄道ブームのようです。 いわゆるアキバ系(秋葉大明神も怒っているのでは?)の認知度、定着度が高まってきていることも背景にはあるのでしょう。 そこで、阿蘇の鉄道に関する問題です。下記の項目の中で、正しいのはどれでしょう。 ①日本一長い名前の駅名が南阿蘇村にある。 ②日本一の勾配を持つ三段式(Z型)のスイッチバックがある。 ③日本一標高の高い駅が阿蘇市(旧波野村)にある。 ④日本一の鉄道模型の双子コレクターが産山村にいる。 人気blogランキングへ ヒントとその2の解答はこちら ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-07-03 22:26
| 腕試し問題
意外と熊本県内中学校生の修学旅行先は「長崎」。(長崎にも「長崎歴史文化観光検定」あり。熊本検定の先輩です)グラバー邸や出島、大浦天主堂といったメジャーどころの観光施設に加えてかすかに「二十六聖人像」というところも何となく覚えていました。とはいえ中学生だから、長崎にはこんなところがあるのね、程度のものです。 ![]() 続きを読む ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-06-01 18:49
| 天草
![]() 猿田彦とは「古事記」や「日本書紀」にも登場する神様で、天孫降臨の際の道案内役として語られ、「導きの神様」ともいわれている。(神様の話はいろんな解釈があるので、深くは突っ込みません)手塚治虫の「火の鳥」にも登場しているので、名前を聞いたことがある人は多いだろう。 続きを読む ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-05-26 16:30
| 歴史伝統文化
八代城といえば、熊本藩主の細川忠利の父親である忠興が城主となり、一国二城の特例措置で残された城。八代城の石垣には、石灰岩が使用されていて、白いのが特徴。別名「白鷺城」と呼ばれたとも。 今は汚れなどで、すぐには分からないがとても特徴的だと思う。近くの市役所や何気ない場所にも石灰岩が使用されていて、とても面白い。 すべてを磨いて、真っ白にしたらとても話題となるのではないだろうか。あえて部分でもよいかもしれない。 ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-04-10 21:24
| 石
![]() 山鹿市の豊前街道は、情緒ある町並みが人気で、八千代座、人力車、米米総門ツアーなど見どころや楽しみ方も豊富。 おすすめ見どころは、金剛乗寺の入り口にある石門。中国風の円形のアーチで、文化元年(1804)に石工の甚吉という人が建てたと伝えられています。どことなく石橋にも似ている石組みが気になります。 お寺自体も由緒があり、山鹿温泉が枯れたときには、ここの住職が薬師堂を建て、祈願したおかげで復活したという伝説も残されています。 こことそっくりな石門が菊池市(旧旭志村)の円通寺にあります。 ■
[PR]
▲
by mind-kentei
| 2007-02-10 00:48
| 石
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||